Rain 「僕にはとても愛しい彼女」最終回 日本語訳&ストーリー2

「僕にはとても愛しい彼女」最終回 日本語訳&ストーリー2 by norinori


つづき・・・

セナが家を見て思い出に浸っているとヒョンウクがやって来る



慌てて奥に隠れるセナ



ヒョンウクは何かを感じるがセナに気付かず作曲を始める



ヒョンウクはピアノで少し作曲をすると出て行く



出て行った後、ピアノを撫でるセナ



セナも家を出る



ヒョンウクは車まで来るが忘れものに気付く



ヒョンウク:あー楽譜!



家に取りに戻るヒョンウク





セナとヒョンウクはばったりと会う



ふたりは驚き見つめ合う



セナ:まさか会うとは思わなかった

引越したと聞いてたから



ヒョンウク:なのに何でここに来たんだ?



セナ:ジュホンの家に用があって来て

ちょっと寄ったの



ヒョンウク:ちょっと寄っただって?



セナ:おじさんが来ると知ってたら来なかったんだけど



ヒョンウク:なんだって?

じゃあ何しに寄ったんだ?

空き家なのか確認したかったのか?



セナ:そうじゃなくて



ヒョンウク:1年ぶりに突然現れて何の真似だ?



セナ:ごめんなさい

来るんじゃなかったわ



ヒョンウク:お前本当にずうずうしいな

メモだけ残して突然消えておいて

いきなり現れて何もなかったような顔で「ちょっと寄った」だと?



セナ:だからごめんなさいと言ったじゃない



ヒョンウク:ごめんなさい?

他にはないのか?それで全部か?



セナ:ないわ



ヒョンウク:行け

俺がお前と何話そうって言うんだ



セナ:行くわ



出て行くセナ



複雑な表情のヒョンウク





セナはジュホンにリンゴを剥く



セナ:つわりなんでしょ?



ジュホン:セナが来たから食欲が戻ったのよ

来たついでにケミナムに一度会って行ったら?



セナ:会ったわ

だけどおじさんがなんだか別の人みたいだった

私を恨むのは当然だと思いながら

一方では寂しい気もして

私可笑しいでしょ?



ジュホン:当然なんじゃない?

愛してる人がいなくなったんだから傷つかずにいられる?

私だってどんなに悲しかったか



セナ:こんな事なら行かなきゃ良かった

おじさんと私このまま終わるのよね?





家で後悔するヒョンウクはぬいぐるみのタルボンに話しかける



ヒョンウク:俺が言い過ぎたんだよな?

そうだ 俺が言い過ぎたんだ





シウとコンチョルは車に乗る



コンチョル:スケジュールがない時は休もうよ

なんでまた練習するんだ



シウ:一日でも練習しないと体が痛い

輝かしい栄光の裏には血のにじむ努力があるものさ



コンチョル:あーあー お前の血のにじむ努力のせいでこっちは何日家に帰れないんだ?



シウ:お前最近不満が多いな

俺がお前を雇った理由は何だ?



コンチョル:セナの消息が入ったら即刻報告する事



シウ:なのになんで今まで何の消息もない?友達なんだろ?



コンチョル:だって何もわからないのに教えようがないだろ

連絡がないんだから



シウ:本当に知らないのか、俺に秘密にしてるのか



コンチョル:本当に連絡ないんだって



シウ:あーあ マネージャーまた探さないと



コンチョル:おい!



シウ:宿舎に行け



コンチョル:はー おいコンチョル

お前俳優にもならずにこんなとこで何してるんだ?



シウ:静かに行くぞ



コンチョル:ああ



ジュホンから電話が来る



コンチョル:おーなんだ?



ジュホン:コンチョル、今家に誰が来てると思う?



コンチョル:...本当か?!



シウ:何してんだ?早く出発しないか



コンチョル:わかったわかった



コンチョル:あー



シウ:なんだ?



コンチョル:徹夜で待機してたから体が疲れたなー

お前がハンドル握らないとな、俺の家まで



シウ:今日で本当に辞めたいんだな



コンチョル:そうならないと思うけどな?



シウ:え?



コンチョル:うちにとーっても大事なお客さんが来てるんだ

お前が探してる人だよ



シウ:何だって?!





二人はコンチョルの家に行く



コンチョル:セナ!



セナ:どうしたの?

私をこんなに歓迎するなんて



コンチョル:おい当たり前だろ?

お前がうちの家族を助けてくれたんだ



シウが現れる



シウ:ユン・セナ



セナ:シウ



シウ:お前なぜこんな事ができる?

突然姿を消して何のつもりだ?

お前のせいで1年間どんなに心配してたと思うんだ?



コンチョル:大声出すなよ

うちには妊婦がいるんだ

おい大丈夫か?



ジュホン:ううん、ビックリしちゃった



セナ:行って話しましょ



シウ:俺がどんなに探してたか聞いてないのか?



セナ:ジュホンがメールで教えてくれたわ

あなたが毎日探しに来てやってられないって



シウ:全部聞いてたのに連絡のひとつもしなかったんだな?



セナ:そのつもりで離れたんだもの



シウ:わー本当に腹が立ってきた

いなくなって何してた?

留学でもしてたのか?



セナ:そんなんじゃないけど

でも元気にしてたわ 曲も沢山書いたし



シウ:そんならよかった

じゃその曲を全部まとめてまた戻って来い

作曲家が必要なんだ



セナ:私、二日後にはまた行くの



シウ:何だって?

お前なんでだ?そこに何かあるのか?



セナ:あるわ そこには私の生活があるじゃない



シウ:それでも整理して戻って来い 待ってるよ

誤解するな 俺はもうお前の事好きじゃない

ただお前の未来のための配慮とでも言うか

お前かわいそうだな 俺にフラれて



セナ:そうね いざ聞いてみるとちょっと寂しいわ



シウ:本当に後悔するぞ

俺みたいないい男を逃して

でも仕事はしろ

俺達最高のコンビじゃないか

心の整理がついたら電話しろ

番号はまだそのままだ



セナ:わかった 考えてみるわ





AnAのダンススタジオでガールズグループが練習中

1年前にデビューし今は各1位を総なめにしている



スタッフの二人がイチャイチャしているとカン理事が社内恋愛したら

その日のうちにクビだと脅す



カン理事は義母に会う

義母はやつれたわ、顔色が悪いと気遣うがカン理事は元々だと答える

義母は私のせいかと思ったからそれなら良かったと言う





スタジオにいるヒョンウクはセナと再会した時の事を考えている



ヒョンウクの回想:お前本当にずうずうしいな

メモだけ残して突然消えておいて

いきなり現れて何もなかったような顔で「ちょっと寄った」だと?



ヒョンウク:あー お前なんであんな事言ったんだ

なんであんな事言ったんだ クソ



編集者:僕がどうかしました?



ヒョンウク:いや、お前にじゃなく俺に言ってるんだ

あーどうしたらいいんだ



シウ:もしも僕の曲で悩んでるなら無駄に力を使わないで

セナに会ったんだ 僕の専属作曲家



ヒョンウク:それでお前と曲作りするって?



シウ:すると思いません?

書いた曲がすごく多いそうだから



それを誰にあげると思います?

もちろん僕でしょ



ヒョンウク:完全にこっちに来たんだって?



シウ:いいえ 二日後には行くらしい



ヒョンウク:なんだって?



シウ:また来るでしょ 僕と仕事するつもりなら

だけど会わなかったんですか?

何も知らない顔だな

これからはセナの消息が気になったら僕に聞いて



ヒョンウク:いいよ 気にならないから



シウ:あー気にする理由がないですね

別れたんだから

イ・ヒョンウク作曲家の前でセナの話はできればしないでおこう





カフェで待つヒョンウクの所にセナが来る



セナ:CDだけもらってくればいいんでしょ?

うん着いたわ



ヒョンウクがいるのが目に入る



ヒョンウク:座れ



セナ:私、約束があるの



ヒョンウク:コンチョルは来ないよ

とりあえず座れ

話があるんだ



ヒョンウク:この間は突然だったから俺の言葉が過ぎた

謝るよ



ヒョンウク:あれから元気だったのか?



セナ:元気だったわ



ヒョンウク:元気ならよかった



セナ:おじさんも元気だったんじゃないの?

ラジオで聴いたけどキツい事ばかり言ってたじゃない



ヒョンウク:ラジオ聴いたんだな



セナ:別にわざわざ聞いたわけじゃなくて

食堂のおばさん達が毎日聴くもんだから

聴きたくないけど仕方なく聴いたの



ヒョンウク:食堂?お前いま食堂で働いてるのか?



セナ:ええバイトよ



ヒョンウク:俺の前から消えておいてやってる仕事が食堂のバイトか?



セナ:ならどうなの?



ヒョンウク:俺に会う前と何も変わらないじゃないか



セナ:あーそんな事まで謝らなきゃならないのね

ごめんなさいって言葉が聞きたくてここに呼んだの?



ヒョンウク:もう一度戻って作曲しろ

シウがお前と仕事しようと依頼したんだろ?

いっそその仕事をしろ



セナ:おじさんがああしろこうしろ言う事じゃないと思うわ



ヒョンウク:お前二日後に行くんだって?

そんな仕事をしに帰るのか?



セナ:心配しないで下さい



ヒョンウク:お前が心配させてるんだろ?



セナ:だから引越ししたって言うあの家になぜ寄ったのよ?



ヒョンウク:タルボンを思い出して

あの家にはタルボンとの思い出が多いだろ

だから寄ったんだ

だけど俺が自分の家に寄るのの何が問題なんだ?

お前が寄るのが問題なんじゃないのか?



セナ:だから私もなんで行ったのかわからないのよ

話がないならもう行くわ



ヒョンウク:ユン・セナ





ソンジンと話すヒョンウク



ソンジン:おい じゃあ1年ぶりにあったセナをそのまま帰したのか?



ヒョンウク:あー自分でもなんでかと思うよ

いや連れ戻したくて会ったのになんであんな事言ったんだ?



ソンジン:そんな事もあるさ

お前もいっぱい傷ついたんだから

怒るだけ怒ったらお前の気持ちも伝えろ

時間もないのにいつまでそうやって悩んでるんだ?



ヒョンウク:取り戻したいのに自信がないんだ



ソンジン:友よ、お前には最大の武器があるぞ



ヒョンウク:なに?歌か?



ソンジン:そうだ

こうしてピアノ弾いてやるんだ

お前のための曲だよ

そしたら誰だって落ちないか?

俺だって落ちるよ



ヒョンウク:オーケー!



ソンジン:そうだ考えてみろ、うん?





ヒョンウクは社長室でヘユンと話す



ヘユン:まさかもうタイトル曲ができたの?



ヒョンウク:シウの仕事少し延ばせないか?

先に仕上げたい曲があるんだ



ヘユン:急にどうしたの?



ヒョンウク:デュエット曲を完成させようと思って



ヘユン:デュエット曲?誰が歌うの?



ヒョンウク:聴かせたい人がいるんだ



ヘユン:誰に?

もしかしてセナなの?



ヒョンウク:うん



ヘユン:見つけたの?



ヒョンウク:会ったんだ



ヘユン:そうなのね

じゃあ私が強く言っても意味ないわね



ヒョンウク:話を戻して他の作曲家を探してみたらどうだ?



ヘユン:推薦する程の人がいるの?



ヒョンウク:ソ・ジェヨン

シウだってジェヨンの手で大きくなったんだろ



ヘユン:どうかしら



ヒョンウク:作曲家としては力のある奴だって事はお前も知ってるし

実力ある作曲家を連れて来るのと同じに

実力を発揮できるチャンスをやる事もそこに座る者の役割だと思う





ヒョンウクは家で曲を仕上げる





ヘユンはジェヨンに会う



ジェヨン:もう俺には会わないと思ったのに

あーAnAの社長として来たんだった

何の用だ?



ヘユン:うちの会社と仕事してみない?



ジェヨン:俺がAnAと仕事するなんてありえるか?

どんな話で呼んだのか気になって来たのに

無駄足だったな



ヘユン:私、先輩には事業家じゃなく作曲家に戻って欲しいの

私先輩の曲好きだったわ

だけど誰かに勝たなきゃという強迫観念が先輩をつぶしたようで残念だわ



ヘユン:もともと先輩がやりたかった音楽あったじゃない

それをまたやってみるのはどう?

決めるのは先輩よ

連絡待ってるわ





歌の練習をする義母を影から眺めるカン理事



ヒョンウクの父親:うちのヒソンは歌上手いだろ?



父親はコーヒーを差し出す

父親:疲れた時は甘いのが最高だ

カン理事はデビューするのに体重管理をしないと

こんなカロリーの高い物はダメです、と声を張り上げる





ヒョンウクは家でセナを呼び出す良い案はないかと悩んだ末、

大事な万年筆を隠す





セナとジュホン



ジュホン:子どもが産まれるまでずっと一緒にいられたらいいな

セナが帰らずに

ああ ケミナムはその後、連絡ないの?



セナ:うん

ソウルに来たのはいいけど 会わなきゃよかったわ



ジュホン:なんで?

心が揺れてるの?

後悔してる?



電話が鳴る



「ケミナム」



ジュホン:はやく出て!



セナが電話に出る



セナ:はい



ヒョンウク:ああ お前うちに直ぐ来てくれ



セナ:なぜ?



ヒョンウク:机の上の万年筆がなくなった

お前が来た後に



セナ:だから?

私が持って行ったと言うの?



ヒョンウク:あれは凄く高い物なんだ

絶対探し出さないと



セナ:それを私に探せと言うの?



ヒョンウク:当然だろ 大事な物なんだ

4代続いてる家宝だ



セナ:それが私に何の関係があるの?



ヒョンウク:探してくれ 頼むよ



セナ:わかったわ





セナはヒョンウクの家に行く



ヒョンウク:とりあえず入って

見てみろ この机の上の万年筆がなくなったんだ

絶対ここに置いたのにないんだ



セナ:私こっちの方に来てないわ



ヒョンウク:そうか?

それなら最初に入ったところから動線を説明しみろ



セナ:入って来てあっちでちょっと見まわして

鍵盤の前に立って

おじさんが入って来たからさっと隠れたの



ヒョンウク:さっと?どこに?



セナ:あっちへ とにかく机の前には来てないわ



ヒョンウク:だからどこに隠れた?



セナ:ここにこうして



ヒョンウク:ふーん、ここにこうして?



ヒョンウクはセナのネックレスを見る



ヒョンウク:お前、まだネックレスしてたんだな?



セナ:これおじさんがくれた物だったわね

あ、足がしびれる



ヒョンウク:ユン・セナ



ヒョンウクが何か言おうとすると人が来る



ピンポーン!



父親とヘユンが来る



父親:一杯やりに来た

 

父親はセナを見つける



父親:あ、君は...



セナ:こんにちは

私、失礼します



ヒョンウク:ああ

父さん、どうしてこのタイミングで来るんだ



父親:誰かいるとは思わないさ



ヒョンウク:あーまったく父さんは...





ジュホンとセナ



ジュホン:うそ?

叩かれたりしなかった?



セナ:あまりに慌てて

あいさつだけして出て来たわ



ジュホン:ケミナムが何回も呼び出すとこ見ると

まだ未練あるのは確実なのに

もう一度付き合ったらダメなの?



セナ:1年前と何も変わらないじゃない

今になってやり直そうと言って何の意味があるの?



ジュホン:セナはまだ好きじゃない

ケミナム

そうよ ひとりじゃなくて二人で駆け落ちすればよかったのよ

とりあえず一緒に住むじゃない?そしたらそのまま進むのよ

私達を見て

確かに私達とは状況が違うけどね

あーセナも辛いわね





セナはシウにメールを打つ



セナのメール:明日ちょっと会える?朝、宿舎に行くわ



シウの返事:長くてもいいさ 今でもいいし





シウの宿舎に来るセナ

シウ:昨日、羊を1万匹まで数えたよ

なんとか寝ようとしたけど寝られないんだ

なんだかお前が会おうって言うのが不吉で



セナ:そう言われると尚更悪いな

前は何も言わずに行っちゃったのが気になったから

今回はあいさつして行こうと思って



シウ:もう行くのか?



セナ:うん



シウ:どうしても行くのか?



セナ:......



シウ:俺達の契約書を忘れるなよ あれは貸しだぞ

曲必ず作れよ



セナ:あなたには借りが多いわ



シウ:わかってりゃいいさ



セナ:行かないと



シウ:ユン・セナ

今度来る時は本当に俺のとこに来いよ





ヒョンウクはセナを呼ぶ準備をし花束を用意する



ヒョンウク:オーケー



ヒョンウクはジュホンに電話をする



あ、ちょっと頼みがあるんだけど

6時にセナと俺の家に来られる?

あ、サプライズをしようと

もちろん秘密だよ

頼んだよ





ヒョンウクはラジオの生放送のためにスタジオに来る



ヒョンウク:カプチーノどうぞ



司会者:今日はなんだか気分良さそうですね



ヒョンウク:ええ 後で良い事がある予定なんで





セナはジュホンに電話する



セナ:私これで行くわ

コンチョルが帰るまでいてあげようと思ったんだけどごめんね

え?なに言ってるの?



ジュホン:あんた別れのあいさつもなく そんなのある?



セナ:また会うじゃないの



ジュホン:あーこれは秘密なのに

ケミナムが後でセナを連れて来いって言ってたんだって!



セナ:ううん このまま行くわ

もう電車の時間だから



ジュホン:もうユン・セナ!



セナ:そんなに大声出したら赤ちゃんがびっくりするわよ

ジュホンまたね



ジュホン:ねえセナ 

ユン・セナ!

あーもうどうしたらいいの?





一方、ヒョンウクはラジオの放送中



司会者:愛する事が辛くて諦めたくなる時

初恋の彼女との再会に胸ときめく時

皆さんはどんな音楽を聴きますか?

「今日はどんな曲」

イ・ヒョンウクさんと共にお送りします



ヒョンウク:お元気ですか?

イ・ヒョンウクです



司会者:はい、今日は特別な曲ばかり選曲されたそうですね



ヒョンウク:それじゃあ前回は特別じゃなかったって事ですか?(笑)

どんな曲でも誰かにとっては特別な意味があるでしょう



司会者:今日は特に気分の良さそうなヒョンウクさんとの放送を期待しながら

一曲お送りします

キム・テウの「君一人だけを」





別室にあるヒョンウクの携帯に電話が来る



画面 -ジュホンさん-



ジュホン:あーもう

なんでこんなに出ないの?



バイブ音が鳴り続ける携帯にスタッフが気づきヒョンウクに知らせる



ヒョンウクはメールを見る



-ジュホンですが セナがもう行っちゃいました-



ヒョンウクはセナに電話をする



しかしセナは出ない



ヒョンウク:セナどこだ?早く出ろ



司会者:はい、秋がよく似合う選曲ですね

では次のお手紙を見てみましょうか?

ヒョンウクさん?



ヒョンウクはうわの空でセナの事を考える



司会者:ヒョンウクさん?

ヒョンウクさん?



ヒョンウク:申し訳ないんですが

今日は僕の話をさせて下さい

一年間、解決出来なかった事があるんです



司会者:え、急に何を...



ヒョンウク:ユン・セナ

そこから一歩も動くな

俺はこのまま行かせはしない

いやもう二度と行かせない

俺にもチャンスをくれ

お前のいない間、言いたい事がどんなに多かったか

俺はその話をまだ何もしてない

なのにお前は何も言わずに行くのか?





セナが歩いていると側のラジオのスイッチが突然は入る



ヒョンウク:ユン・セナ

俺の話を聴いてるんだろ?



セナ:おじさん?



ヒョンウク:お前がこの放送を聴いているか分からないが

俺の気持ちを伝えるのに他の方法がない

俺達が運命なら

どこかで絶対俺の声を聴いてると信じるよ



ラジオのある店の店員:あれ?なんで急に点いたの?



店員は消そうとする



セナ:すみません!ちょっと聴かせて下さい



店員:はい、そうですか、それなら...





ヒョンウク:お前なしに堪えた一年があまりにも苦しくて

俺はだだをこねたかったようだ

本当に言いたいのはあんな言葉じゃないのに

俺はお前を取り戻したかった

そして俺の側にいてくれと言いたかった



俺達が一緒に作った曲を覚えてるか?

お前に聴かせたくてこの数日準備したが結局聴かせられなかった

どこであれこの曲を聴いてるんなら

俺の本心が伝わったんなら

そこから一歩も動かずに待ってくれ

今度は俺がお前のところに行くよ



司会者:あ、放送事故で懲戒になのはわかってますよね?

それでも引き止めたいんですか?



ヒョンウクは席を立つ





セナはメッセージをソウル駅の木に残す



「遠く離れていても同じ思いでいるのなら

私達は共にいるのも同じ事よ」



ヒョンウクは走って探しに来る



駅にいるセナを見つけ近づき抱きしめる



ヒョンウク:遅くなっただろ?

会いたかったよ......





最終話 完


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by pipi-rain | 2014-11-20 08:00 | Rain(ピ) | Trackback | Comments(4)
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Commented by norinori at 2014-11-20 22:01 x
pipiさん

毎回長い文をアップして下さり本当にありがとうございましたm(_ _)m

一番昔から見ているpipiさんのブログにnorinori の名前を見ると今も、すみません、お邪魔してますって感じます
それもこんな長文で(^_^;)

このドラマのジフニ、本当に素敵でした…

演技力も素晴らしいし、最後迄完全にヒョンウクだったし、最高に格好良かった*\(^o^)/*
まあ、じゃあカスピとどっちと聞かれたらそりゃあカス、だけれど、このヒョンウクは私の予想を遥かに超えて素敵でした♡

ドラマの翻訳も初めてだったし、最初はそんなに訳す暇ないと思ってましたが、私、ジフニが頑張ってるともうアドレナリンが出まくって、私もありったけ頑張らないと!と大変な力がわいて来ちゃうのです

今回もジフニの頑張る姿に感動し、そんなジフニを他の人とも共有したくて、全部訳してしまったんだと思います

あ、コメントまで長くなりました(^_^;)

本当にありがとうございましたm(_ _)m
Commented by pipi-rain at 2014-11-21 16:49
norinoriさん本当にありがとうございました
なんだかアドレナリンが出まくるってわかります!頭がさえきってどんどん進むんですよね。有難いことでした^^ブログ昔から見ていてくださったんですね。そちらも嬉しいです♪全然お邪魔しています感なんてないですよ。今回はRAIN以外のファンの方からも喜ばれましたもんね。映像と訳をみていると、せりふの間とかがどんな具合なのかがわからなくて。。
若い人たちの演技はどうだったんでしょうか・・
後半いろいろな事が重なって視聴率が少しのびなかったけれど
我等がヒョンウクは素敵でしたね。これもnorinoriさんのおかげで知ることができました♪有難うございました。そしてこれからも宜しくお願いします。つぶやき訳も感謝しています
Commented by あや at 2014-11-27 15:12 x
全話の詳しい翻訳ありがとうございました。
おかげで、ドラマを楽しめました!

一言一言訳して文章にしていくのは、大変な労働力と作業と時間がかかったと思います。
でもたくさんの、ジフニベンと、ドラマファンを助けてくださいました。
本当にご苦労様でした。
Commented by pipi-rain at 2014-11-28 08:38
あやさま ドラマ楽しめましたか^^
本当に当たり前のようにこちらでアップさせていただきましたが、norinoriさんたいへんな作業だったと思います
感謝ですね。コメントありがとうございます


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